2015年2月4日水曜日

フィール・ザ・データ!!(Feel the data!!)

二つめ講義の初日

今日(2月4日)は、今学期の二つめの科目:ビジネス・アナリティクス
の講義の初日。

Business Analytics(アナリティクス)とは、近年ウェブの発達などで
顧客の消費行動などあらゆるデータが比較的簡単に取得できるようになり、
これらの膨大なデータを分析して、企業の意思決定に役立てることだ。

これらの作業は、数学者が統計学の理論などで計算する
専門性の高い作業だったのだが、
エクセルのスプレッドシートの普及で、私のようにまったく文系畑でも
ある程度のデータ分析や生データの解釈をすることができるようになったわけだ。


ビッグデータとアナリティクス

教授は、経済学のドクターで、数学者でもあるペレラ教授。
昨年のHead of School(学長)でもある。

「2013年にMBAコースをrevise(改編)するときに
この科目を提案したのですが、最初、誰も何のことか
あまり理解できる人がいませんでした

今、急激にニーズがあがっているエリアなので
メンバーの皆を説得してMBAコースに入れてもらいました」と教授。

去年、おととしくらいからビッグデータの活用が
大企業の課題としてよく話題になっていたが、
要は、統計学的な視点で、今まであまり活用されてこなかったデータを
統合して現状を把握し、未来を予測、仮説を立ててシュミレートしたりするのに使うのが
ビジネス・アナリティクスだ。

私たちはデータサイエンティストではないので、
複雑な方程式を立てたりまではやらないが、
会社に埋没しているデータを意味のある物語へ変えるには
どのようなコンセプトや手順が必要かということを学ぶことで
直観頼りのマネジメントをもっと客観的なエビデンスに
則ったものにすることができるわけだ。


Art of Number

「スプレッドシートにある数字を
棒線グラフなど見栄えの良い形に変えて
あたかも意味ありげにプレゼンするマネージャーがいるが、

データそのものが語るコトバをしっかり理解しないで
華やかな絵図で魅せても仕方がないよね?

columnやline chart にフォーカスする前に
まずスプレッドシートを前にしたら

一番に・・・・

FEEEEL the Data !!!


へ?データを感じよ?
て、一瞬教授がブルース・リーに見えた・・・

す、数字の羅列にしか見えませんが何か??



やはり数学者は、numberを感じることができるくらい愛しているのか。
データや統計の話をする教授はとても楽しそうに見えた。






"Don't think, first, FEEEL the data!"
by Professor Perera